住み慣れたご自宅でいつまでも元気に暮らしていただけるよう、
歩行・リハビリを中心に
ご利用者様の“自立した生活”をサポートする自立支援特化型のデイサービスです。
本人の自主性を回復し
人間らしい生活の自由を
手に入れるためのアプローチ
“自立”とは「身体的自立」「精神的自立」「社会的自立」という3つの要素から成り立っています。そこからさらに障害児、障害者、高齢者という3つに分類することができ、自立への課題もそれぞれ異なります。 これらは互いに深いつながりをもっており、それが成立することで「介護を必要としない状態」を実現することができます。 そして高齢者の多くは、加齢や病気によってまず「身体的自立」を失うことで自立のバランスが崩れ、他人による介護が必要になっていきます(要介護)。 これを再びもとの状態に戻すためのアプローチこそ、てく歩の自立支援介護です。
てく歩では
歩行の安定生活動作の自立
に重点を置き
ご利用者様の目標に合わせて
1~4のプログラムを実践していきます。
疲労感ゼロ。自宅での“日常動作”をスムーズに
軽い負荷を使った反復動作を繰り返すことで、全身の使わなくなった筋肉と神経の再活性化を図るトレーニングです。
つまづかない・転ばない身体づくりの徹底
転倒防止装置付き歩行マシーン“Pウォーク”・外出歩行訓練・ノルディックウォーキングを組み合わせることで、生活の中心となる歩行能力の改善を目指します。
生活動作に直結した豊富なリハビリメニュー
階段の上り下り・衣服の着脱など、自宅での生活に欠かせない動作をさまざまなアイテムを使って行います。
(※個別リハは要介護1〜5のご利用者様が対象となります。)
体調を整え、健康的な生活をサポート
日中の水分ケアを徹底することで脳の働きと身体の代謝が活発になり、転倒や認知症状の原因となる脱水症状を予防します。
できるようになる喜びを実感
一人ひとりに対して目標設定をおこない、その効果を振り返る場を3か月ごとに設けることで、ご利用者様の自立に必要な課題を見つけ出し、改善していきます。
新たな目標を立てる
まずは初回アセスメントに基づき、生活面における具体的な目標を設定します。
目標設定時に作成したプランに合わせて1〜4の自立支援プログラムを実践します。
1か月に1度「立つ・歩く・座る」といった動作を動画で撮影し、リハビリの効果をチェックします。
撮影した映像をご本人様、ご家族様、ケアマネジャー様にご確認いただき、次の目標について話し合います。
新たな目標を立てる
リハビリを終えられた卒業生の皆様が地域とつながりをもって生活していただけるようサポートします。